和歌山の結婚相談所が考える国の少子化対策【結の会】
2020/02/05
和歌山の結婚相談所が考える国の少子化対策
和歌山の結婚相談所 結の会です。
あくまでも私の私見です。
結婚相談業と少子化は切っても切れません。
ある程度の年齢の夫婦には子供の問題、妊活は切っても切れない問題だと思います。
女性の安全な出産年齢は35才ぐらいまでだと言われて久しいですが、実際それぐらいまでの女性が男性から求められるのも事実です。
しかし、世間では晩婚化が進んでいることもあり少子化もそれに拍車がかかっています。
国も少子化対策を行っていますが、まだまだ足らないと思うのが私の私見です。
結婚にも育児にもお金も人手も必要です。
男性の年収も伸び悩んでいるため、共働きの家庭も多いでしょう。
子供を養育するためには夫婦で共働きを求められる家庭も多いと思います。
そのためには、安心して子供を預けられるところも必要です。
人手が必要ですが、人口減少の煽りもありなかなか必要な施設を揃えられにくくなっています。
また、地域では子供の施設の新設を嫌がる住民もいます。
個人や自治体のレベルでは間に合わなくなりつつあるように感じられます。
国が率先して力を入れていく必要があるのではないでしょうか。
しかし、国会議員もたまに的外れなことをいう人もいます。
困ったものです。
しかし、間に合わない国にばかり頼っていくわけにもいきません。
個人レベルでもできることは何かあるかもしれません。
私は結婚相談業をしています。
微力ですが一結婚相談所として、少しでも子宝に恵まれた家庭を一つでも増やせるように、お手伝いできればと思っています。
ほんの小さな一歩ですが日本の少子化対策になれば本望です。
和歌山の結婚相談所 結の会でした。