和歌山の結婚相談所が考える、お見合いが組めない時の対処法【結の会】
2020/03/10
お見合いが組めない時の対処法
和歌山の結婚相談所 結の会です。
結婚したいと思って結婚相談所に登録してもお見合いが組めないと意味がありません。
お見合いが組めないと交際にも入ることができないのですから結婚なんてまたの夢です。
では、お見合いが組めない理由は何でしょうか。
大きく分けて三つぐらいに集約されます。
まず第一に、そもそも希望条件が高すぎる。
第二に、自分から申し込む数が少なすぎる。
第三に、プロフィールカードにそもそも問題がある。
それぞれの理由について、対処方法を考えていきましょう。
1. 希望条件が高すぎる。
まずこの点についてです。
そもそもあなたが希望するお相手があなたにとっては高望みの可能性があります。
お相手から見てあなたが理想の相手ではない可能性が高いです。
あなたの希望条件の幅を広げて、今までは条件から外れていたお相手にも申し込みをしてみるようにしましょう。
また、あなたに申し込みをしてきている人はあなたを条件に当てはまると判断して申し込みをしてきてくれています。
その人との相性は会って見ないと本当のところは分かりません。
安易にお断りをするのではなく、一度はお見合いをしてみることをお勧めします。
会って見たら抜群の相性のお相手かもしれません。
それは会わなければ分かりません。
2. 自分から申し込む数が少なすぎる。
男性でも女性でもどんどん自分からお見合いの申し込みをしていきましょう。
受け身で待っているより自分から動いていったほうが、お見合いにつながる確率は当然上がります。
婚活は短期集中で行ったほうが断然いいです。
なぜなら婚活は通過点であって、結婚がゴールです。
しかし、子供をお考えなら結婚も通過点であってゴールではありません。
人生の時間は有限です。
人生の中で婚活にかける時間は少ないほうがいいです。
そのためにも婚活を短期集中にするために、どんどん自分から動いていきましょう。
夫婦二人や家族の時間を最大限にするために。
3. プロフィールカードにそもそも問題がある。
プロフィールカードはお見合いの前のあなたの履歴書です。
出来るだけ魅力的な履歴書がいいのは必然です。
「プロフィールカードだけでお相手を判断するのは間違いです。
相性はプロフィールカードからは分かりません。」といくら言っても、最初はプロフィールカードから判断されてしまうのは仕方がありません。
男性の場合、学歴・年収・身長・容姿が見られるケースが多いです。
年収や学歴など事実に則ったことは仕方がありませんが、自分からアピールすることができる点はあります。
写真や趣味や備考欄です。
まず写真についてです。
女性は男性ほど写真は見ていません。
確かにイケメンはモテます。
フツメンよりイケメンの方がお見合いの申し込みが多いのも確かです。
しかし、男女とも明るい感じの爽やかな笑顔の写真がいいと思います。
女性の場合は写真はとても重要です。
男性の八割九割はまず写真から見ます。
写真写り一つで申し込み数に雲泥の差が出ます。
男性は容姿、可愛いや綺麗な娘をまず選びます。
学歴や年収はあまり見ていません。
女性は写真にとにかく気を使いましょう。
女性の写真は最重要項目です。
男女とも、お見合い写真を撮り慣れた写真館のプロのカメラマンに依頼するのが、あなたの魅力を引き出してくれていい写真が用意できると思います。
次に趣味についてです。
まず、男女ともに避けられる趣味としては何といっても、ギャンブルです。
結婚後の経済観念の点でも嫌われやすい趣味です。
もしあなたの趣味がギャンブルなら趣味には書かないのが無難です。
また海外旅行など多額な金額のかかる趣味も敬遠されやすいです。
書きこむ場合は、旅行などオブラートに包んでソフトに書きこむほうが無難です。
趣味の欄であなたの経済観念を見られることも念頭に置いたほうがいいです。
最後に備考欄です。
備考欄は、お相手への希望を書く欄ではありません。
備考欄で書くべきことは、あなたと結婚した時にはお相手にとってどんなメリットがあるのか。
また、どんな風な結婚生活にしたいのかをお相手に魅力的にうつるように書き込むのが理想です。
結婚後の二人の生活が想像できるのがいい備考欄だと思います。
以上三点のことをよく心に留めておくことをお勧めします。
和歌山の結婚相談所 結の会でした。